独身女性、一戸建てを買う。

新築一戸建てを購入したはなしを徒然なるままに。

しんどい。

仕事をしたいわけじゃない。

 

 

でも仕事をしていないと、社会から切り離されて孤立する。経済的にも苦しくなる。

 

 

仕事が忙しいと余暇が欲しくなる。

思いきりだらだらさせてくれと願う。

 

 

でも、いざ余暇を手にいれ、たっぷりだらだらすると、今度は空白の時間をもて余す。誰とも繋がっていない環境を耐え難く思う。

 

 

仕事をしているからといって、真に誰かと繋がっているわけではない。彼らは家族でも恋人でもないのだから。でも、そこには会話があり、笑いがあり、怒りがある。緊張があり、緩和がある。

 

 

そして、たしかな孤独もある。手応えのある孤独だ。そう、誰かと会話をしていても、結局のところ「自分は一人なのだ」とはっきりと突きつけられることばかりだ。

 

 

だから、結局さみしいのだ。

どこにいても何をしていても。

 

 

 

私は最近、もう自分でも何がしたいのかわからなくなっている。仕事もしんどくて、余暇もしんどいならどうすればいいのだ。

 

 

 

なんだか、人生長いなと感じる。

 

 

 

 目の前のタスクをこなしていくことで、その圧倒的な空白から目を背けることはできる。だけど、そのとき心には蓋をする。不毛なのではという疑念の上に、そっと蓋を被せる。

 

 

ユートピアはない。

 

 

 

 仕事に生きたいわけではないが、それは自分にとって唯一の居場所なのだから、もっと大切にしたほうがいいのかもしれない。いや、してるけど。

 

 

以前も書いたけれど、目下、自分にとっての幸せが、苦痛に耐えたあとに訪れる眠りを受け入れる瞬間になっている。

 

 

つまり、苦痛がなければ相対的に幸せも存在しないことになる。

 

 

平穏な眠りのためにせっせと今日も働く。