独身女性、一戸建てを買う。

新築一戸建てを購入したはなしを徒然なるままに。

死んだら好きな人に会えるといいのだけれど。

昔から繰り返しているただの妄想で

死んだら

 

 

小さな四角い部屋で、

ドアが開くのを

じっと待っている

 

 

というのがある。

 

 

わたしはじっとドアを見つめている。

 

 

 

ドアを開けてくれるのは、大好きな人。

 

 

私たちは、死後の世界で再会して

とにかく、一緒にいるだけで幸せで

とても満ち足りた気持ちになる。

ただただ、幸せで、

会話なんてあるのかないのかわからないけど、わたしはその人に会えたことが嬉しくて嬉しくて仕方ない。

 

 

 

ドアが開いたということは、選ばれたということを意味していて、だから妄想のなかで、わたしは「死んだら真っ先に会いたい人」の一番に選ばれたことをめちゃめちゃ嬉しく思ってる。

 

 

そんな妄想。

 

 

でも実際は

死んだらどうなるかなんていう保証はどこにもなくて、

死んだからって

生前と変わらず孤独な可能性もある。

みんなつがいで行動してるのに、ひとり手持ちぶさたな感じでふらふらしてるかもしれない。ドアはいつまでも開かないかもしれない。