独身女性、一戸建てを買う。

新築一戸建てを購入したはなしを徒然なるままに。

真実を言うと老いは汚い。

汚い、っていうと過激な表現だとは思います。

 

 

でも少なくとも真実ではある。

(少なくとも私にとって)

 

 

 

たとえば、

勉強しなくても心根が優しければ幸せに生きていけるよ!

 

 

って言葉が優しいと同時に残酷な嘘であるように、(勉強しなくても、がまず嘘だし、心根が優しければ、も嘘。それを真に受けたらむしろ幸せになれない)

 

 

 

ある種の事柄に関しては、たとえ真実でも声を大にしては言いづらいものなのだ。

 

 

それを憚らせるものは、

 

 

いずれ自分もそのような状態になるという危惧から、未来の自分を否定したくないという気持ちであったり

 

 

年寄りを汚い扱いするなんて、道徳的に正しくない、酷く非倫理的であるという1種の正義感のようなものであったり

 

 

あるいは、年寄りを批判することで自分が極めて冷酷で利己的な人間であると見なされることに対する恐怖心であったり

 

 

そういうものなのです。

 

 

でも、わたしは思うんだけど、

年寄りは美しくないです。

 

 

そして若さは無条件に美しいです。

それが証拠に赤ん坊の肌はみんな柔らかくて、さらさらしていて、水分が満ち充ちている。そして、お年寄りはその逆です。肌はたるんで、シミやシワだらけ。ハリはなく、加齢臭がする。

 

 

だから、まあ

こんな本が流行るのは、この超絶高齢社会においては必然だとは思うし、老いゆく人々に夢と希望を与えるという意味ではとても良いと思うんだけど、

 

 

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正直な話、全ページ見たけれど

ぜんぜん心ときめかなかったです。

 

それは、もう理由はわかりきっていて

被写体がみずみずしくないからです。

 

 

シワだらけの血管の浮き出た手足。

たるんだ皮膚。

 

 

いくら衣服にお金がかかっていようと、綺麗な色合いを身に付けていようと、「わあ、いいなあ」とは思えない。

おそらく、同年代のお年寄りがみたらときめくのかも知れない。

 

 

でも30代のわたしがみても、

うわー派手だなあ、まあ好きにしてちょうだい。でも出来れば肌の露出は控えてくんねーかな。見苦しいわ

 

という感じ。

 

 

それに比べて若い子の写真っていうのは、見ていて気持ちが良い。眼福というか、惚れ惚れするというか。

 

 

だから、若さは美しさだし、美しさはやっぱり若さなんだなって実感したっていう、

 

 

そんな身も蓋もない話でした。