独身女性、一戸建てを買う。

新築一戸建てを購入したはなしを徒然なるままに。

まいにち歩く習慣

家を購入してから、毎日朝晩20分くらいかけて駅まで、もしくは自宅まで歩いてる。

 

 

これは、これまでの私の生活には無かった新習慣だ。

 

 

世間一般的な価値観では駅近こそが最良とされ、駅に近ければ近いほど地価は安定して高い。

 

私もそう思っていた。

だからこそ、新居購入前は駅まで徒歩5分の物件に住んでいたのだ。

 

 

ただ、果たしてほんとうにそうなのかな?と最近は思いはじめてきた。

 

 

わたしは通勤で電車を使わなくてはならず、まいにち半強制的に駅まで歩く。もちろんバスもあるが、なにかを「待つ」時間がたまらなく嫌なのだ。だから、電車の発車時間から逆算して家を出る。

 

 

すると、「歩く」という動作はもはや特別なことでもなんでもなく、日常の一部として溶け込んでいく。

 

 

なにも考えず、ただスタスタ歩く。

いまの季節、朝の空気はひんやりとしていて冷たい。ただ、歩いているうちにだんだんと体が暖まってきて、半分ほど歩いたところでだいたいいつもマフラーをとり、コートの前を開けることになる。

 

 

最近、近所にヨガスタジオができた。

 

毎朝、横目でチラッとみる。

 

ヨガもいいな、とほんのちょっと思う。

 

でもすぐに、「どうせ続かないわ」って気付く。ヨガには準備がいる。専用の服を持っていかなくてはならないし、運動のたびに汗をかき洗濯物が増える。なにより、時間を余分に確保しなければならない。

 

 

その点、通勤で歩くという行為は抜群にいい。なんの準備も要らないし、お金もかからない。

 

歩くというリズム運動によって、精神的に落ち着き、適度な疲労感も得られる。

 

 

それをまいにち、ただ習慣として行う。

 

駅近の物件に住んで、仕事着からスポーツウエアに着替えてジムに出掛け、せっせとランニングマシンに乗るよりずっとよい。

 

 

駅近でないメリットも大きいのだ。

 

 

ただ、もちろん良いことばかりではない。

 

 

まず雨の日が大変だ。靴も濡れるし、傘をさしながら歩くのはちょっとしんどい。

 

次に、ヒールのあるオシャレな靴では長時間歩けないということもある。

 

 

ただ、そういうときはバスを利用すればいい。

 

 

駅遠の物件に住む、という強制力が大事なのだ。わたしは、こんなことでもしないとなにか運動をするなんてことは無いから、体力もつくし、おデブ防止にもなるし、ちょうどよいと思っている。