32歳独身女性、一戸建てを買う。

新築一戸建てを購入したはなしを徒然なるままに。

決断をせまられて。3

買ってきたばかりのお昼ご飯を食べ終えた私は再度別室へ移動し、佐藤さんへ折り返し電話をしました。

 

「もしもし(ビクビク)」

「あっ、どうもー、お世話になっております!」

「どうもー(ビクビク)」

「あの、先ほどの物件なんですけど、売主さんのほうから『ちょっと待って下さい』と言われまして。」

「はい」

「なんとか下げてみるように本部に掛け合ってみます、ということでして!なんとか1630、20くらいにはなりそうなんですね」

「はあ」

「1600っていうのは、さすがに上からNG が出ちゃったみたいでダメなんですけれど、たぶん、1630~20くらいでいけるんじゃないかって」

「はい…」

「いや、私もびっくりしたんですよ。通常、そこまで売主から提案があることってなかなかないので」

「はあ…」

「とうですかね!?」

 

 

どうですかね!?

って

 

 

 

どうしよう??・・・(;´Д`)

わたしも誰かに

「どうですかね!?」

って聞きたいよ。

 

 

「あの…、ちょっと検討します。ちょっと一旦切りますね。お返事は今日の夕方とかで大丈夫ですか??」

「うーん…、なるべくはやいほうがいいですね!!」

「えっ…(;´Д`) わかりました、じゃあちょっと考えます」

「はーい!」

「どうもー」

 

 

プツッ…

 

 

どうしよう…。

 

つづく