32歳独身女性、一戸建てを買う。

新築一戸建てを購入したはなしを徒然なるままに。

物件との出会い。

わたしは一人っ子で、両親は4LDKに住んでいます。

なので、実家に住むことは少なくとも物理的には、余裕で出来ます。

しかしそれだけは避けたかった私。

 

近すぎると、必ず!親子ゲンカが起きます。

うちは別に仲良しこよし親子ってわけではないので、言い争いになることも多いです。逃げ場のない、気まずい、ストレスの溜まる生活はぜったいに嫌でした。

 

しかし、かといって老いてゆく両親を見過ごすわけにもいかず、1度は大きな病気にかかったこともある父親のことも気になり、都心に住むということは全く考えられませんでした。同じ地域か、それに隣接した地域でよい物件があれば買いたい、そう思っていました。

 

そんな中で販売されたのが、今回購入した一戸建て。うちの実家の前を走る大きな道路をはさんだ向かい側に販売されました。実家からは歩いて3、4分の距離。

 

 

ある日、用事で実家に行った際、

「あっち側に建設中の家、見てきたら?」

と言われ、何気なく見に行くと、ちょうど工事のお兄ちゃんがひとりで作業をしているところでした。

ことわって、中に入らせてもらい、かるーくササッと見学。その時の印象はあまり良いものではありませんでした。1階の日当たりが悪く、2階も住宅に囲まれている…。正直、ウーンという感じ。

 

実家に戻り、あの条件ではこの物件はなかなか売れないだろう、あれでこの値段は高すぎる!と言いました。両親も、もっと下がると思う。たしかに高いね、という反応。

 

このときは、まさかそれから2週間後に自分がこの物件を購入することになるだなんて全く考えていませんでした。